新・高校教科書、教員に配慮 科目の免許持たない先生の教えやすさも重視
ハフポスト
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>生徒同士で議論させたり活動させたりする内容が多ければ、専門知識のない教員でも授業は成り立つ
この認識は授業を消化することが目的化している危険があります。
アクティブ・ラーニングが叫ばれて、生徒同士が議論する授業が増えていますが、議論することが目的化している事例もあります。議論だけがアクティブ・ラーニングではないですし、議論をするのであれば、議論から何を得るのかが据えられなければただの時間の浪費に過ぎません。
注目のコメント
教委は情報教員の育成や採用を放棄して、教科書会社は文科省の指針も無視して簡単過ぎる内容にして、これって不幸になるの高校生じゃないですか?
なんで、大人の都合で今の時代や自分たちのレベルに合わないことを学ばせられなきゃいかんのか。
簡単に言えば、大人の都合で学習内容が下振れしています。教科書会社の対応ははっきり言って迎合であり妥協の産物。しっかりと今の時代の高校生に則した学習の実現を関係者は追求してほしい。
教委や学校ましてや現場の先生に丸投げはしません。弊社含めて事業者は、全都道府県、全高校のサポートするつもりで、教材や研修を提供する体制作ってます。やれないという思考停止は本当にやめてほしい。仕事におきかえると今の公立校って経理と営業と物流と開発を一人でやるようなもの。小さなビジネスユニットでも大変なマルチタスクを教える側、相手は理解度高くない高校生。塾や予備校に偏重してしまうのがわかるような、、。
受験はつらかったけど塾や予備校の名物講師の授業は本当に面白かった。エンタメでいまもおぼえている。
楽にするより楽しくなる授業を。