悲痛な声相次いだ「#教師のバトン」 文科省の中の人に受け止めを聞いた
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勇気ある一歩を踏み出されたな、と感じました。実施までには相当な検討があったはずで、今の時代にSNSに自由に記述、しかも上長の許諾無しで、実名でなくても、、となれば、当然現場の生々しい声があふれることは想像に難くありません。
それでも現状から逃げずに、文科省が率先してその声を受け止めることで、教育現場で起こっているリアルを世間一般、教員を目指そうとしている方に
理解を深めてもらうことは、改革を推進するうえで不可欠な一歩だと踏み切られたのだと思います。
改革のみならず、何かに向かおうとしているとき「現状把握」をするのは鉄則。ダイエットなら今の体重、体脂肪、筋肉量を目を背けずに知ることからですし、現在地点があいまいでは行き先を示すナビも機能しません。
今回の#教師のバトン、この先に成功事例や参考情報が行き交い、前向きなプロジェクトになることを願っていますし、注視していきたいと思います。
文科省担当の皆様にエールを送ります。
注目のコメント
文科省がこういうインタビューに答えたり、きちんとネットの声を受け止めていることは大きな第一歩。
今回の炎上をきっかけに変革が進むことを願いますし、ここで止まらないよう世論の後押しが大事です。
こちらの記事も参考になれば幸いです。
「# 教師のバトン」プロジェクトの炎上は学校が変わる大きな契機になる
https://note.com/sanu0822/n/n4e6b3313b043基本的に、ポジティブな状態にある人はこういうのにツイートせず、ネガティブな状態の人がツイートする傾向にあるのは当然なので、そりゃネガティブコメントが集まるでしょう。
なので、如何にしてポジティブ意見をネットで集めるかは結構考えなくちゃいけない。
しかし、私の姪がこの4月から教師なんだよなぁ。心配だなぁwまあ、前進と言えば前進だけど、このデジタル目安箱が失敗ではないと言えるようになるには、今の10倍は現場のことを見ないといけないでしょうね。
失敗ばかりだったんだから。
そして、現実に現場に余裕が出てくるのは10年後かな。期待したいけど、今まで通りじゃ希望は持てないです。
児童生徒から見たら安心材料でいなきゃいけない教員自体に安心材料がここまで少ないのもブラックと呼ばれる所以でしょう。
教員の不安材料を本気でツイートしたら時間単位で投稿できるんじゃない?
本気で年休を取得したら現場は回りませんよ。休めないのわかってて年休消化しなさいって意味不明です。
消化できないのが前提で運用されている。