テンセント、日本初のライブ配信サービス「aPaaS」を発表 中国式ノウハウを惜しみなく投入
36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
55Picks
コメント
注目のコメント
コロナ流行後、特に日本では音楽ライブやエンタメ領域の大規模イベントによるチケット収入が80%も減少し、オンライン開催での新たな収益モデル確立を急ぐ企業が急速に増えている。しかし日本企業は、技術(エンジニアが不足している)、資金(業績悪化で巨額の投資が困難)、収入(チケット以外の収益源が分からない)という大きな3つの課題を抱えている。
そこに着目したテンセントは、技術力と中国におけるノウハウを活かして、日本初、そしてテンセントとしても初となる、ライブ配信トータルソリューション「aPaaS」のローンチを発表。めちゃあつい。
ベースの品質が高くコンビニが普及している日本では中々ライブコマースの認知が広がっていないみたいだけど、細かい情報や品質を気にする人が多いので、そういった需要をライブコマースで解決できるようになると思う。
絶対広まると思うので、弊社ライバー事務所も力を入れていきますイベント業のお仕事してますが、去年から本当に厳しい状況が続いております。そんな中こういったオンラインライブに狙いを定めたサービスは本当にありがたい存在です。
もちろんオフラインではできることを、オンラインではどうするのか、いろいろ課題点はありますが、一気に浸透しそうですね。