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聖域のエレキ事業も改革、4月1日発足「ソニーグループ」10の疑問

日本経済新聞
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  • 製造業 Marketing Manager

    端的でわかりやすい。

    (以下抜粋)
     ソニーのイメージセンサーは、今も高性能品を中心に強い。米調査会社Strategy Analytics(ストラテジー・アナリティクス)によれば、20年のスマホ向けイメージセンサー市場でソニーのシェアは1位の46%(売り上げベース)だ。ただし、2位のSamsung Electronics(サムスン電子)が29%と着実に差を縮めている。イメージセンサー市場におけるソニーの強さは、かつてほど絶対的なものではなくなっている。

     ソニーの半導体事業にとって、同社の高性能かつ高価なイメージセンサーを大量に使うファーウェイの存在は大きかった。ところが、ファーウェイの失速で状況が変わった。代わりに台頭しているスマホメーカーが必ずしもソニーの高性能品を使うとは限らず、ファーウェイの穴を埋めるには至っていない。そこでソニーは、普及価格帯品のラインアップ拡充を急いでいる。

     スマホ向けイメージセンサーを巡っては、スマホ市場の頭打ちや多眼化(1台のスマホに複数個のイメージセンサーを搭載すること)の一服感といった課題を抱えていた。米中貿易摩擦によってこれらの課題が一気に顕在化し、想定よりも早い対応を求められた形だ。今後は、車載用途の本格的な開拓や、AI(人工知能)の活用なども進めることになる。


  • 株式会社アトラエ

    とてもわかりやすいQ&Aでした。

    ハードとソフトでビジネスモデルが全く異なる事業間で営業利益率を比較して高い低いを述べていて、それ言い出したらハードウェアのビジネスモデルはやめる方向しか出口ないんじゃ…と思いながら読み進めていました。

    が、別記事リンク込みで、ハードウェアだけでなく、AI含めてソリューションに仕立ててリカーリングモデルへ進化させていく、という展望の話でオチていて納得しました。

    メーカーがフロー的なモノ売り的なビジネスからストック的なサービス提供ビジネスに変貌する過程を学ぶための好例、な気がしています。


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