北朝鮮の金与正氏、ミサイル実験巡る韓国大統領の発言を非難
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韓国の文在寅大統領は北朝鮮のミサイル発射を受けて、韓国、北朝鮮、米国は対話を継続しようと発言した。融和策一辺倒。しかし、北朝鮮の金与正・副部長は文在寅大統領の発言を批判。南北の言葉のやりとりが噛み合っていないけれど、北朝鮮は韓国の譲歩をせまりつつ韓国との対話の道を捨ててはいない。そのあたりの北朝鮮の狙いを今日の『日経ビジネス』(オンライン版)で説明した。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/032900046/金与正、やはり韓国罵倒専門役員だな…。米韓双方に向けたメッセージだが、アメリカは「悪党」止まりなのに、韓国は「非論理的」で「恥知らず」扱い。南北の感情的な関係にまで立ち入ることはできないが、単なる国家間関係を超えた何かを感じる。
北朝鮮のミサイル実験、そして韓国への避難には、米政府の新たな対北朝鮮政策決定を前に制裁緩和を狙った圧迫カードではないかと思います。そして今の行動には中国のバックアップによる自信がある程度あるからだと思います。歴史は繰り返されるのでしょうか。いつも同じ所に戻ってしまう気がしますね。