• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NY株続伸、最高値更新 98ドル高、米景気を楽観視

40
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    ワクチンを打った人の集まりの場は祝勝というかお祭り騒ぎのようですね。しかも、リベンジ消費のための給付金が昨年末で3兆ドル、おそらく今年に入ってからの給付金で4兆ドルは越えます。よく○○ルネッサンスという言葉が出て来ます。例えばクルーズルネッサンスです。今年の夏の景気は抜群によくなりそうですね。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    バイデン大統領が4月19日までの向こう3週間以内に米国の成人の90%にワクチン接種の資格が発生し、利用できる薬局の数も2倍以上に拡大する表明したことや、米疾病対策センター(CDC)が、ファイザーとモデルナのコロナワクチンが1回の接種で感染リスクを80%低下させたと発表したことを受け、経済活動再開への期待が上昇しダウ平均は上昇しました。

    一方で、今週水曜日にバイデン大統領の3兆ドル規模のインフラ投資計画が発表されることから、債券利回りは再び上昇してきています。それがナスダックの足を引っ張っている原因と言えます。

    結局、現状3月月中では、ダウ平均は7.2%上昇、S&P500は4.2%上昇した一方で、ナスダックは1%下落の状況です。

    また、月末恒例の相場波乱要因が発生したかのようにも見えます。1月末はゲームストップ、2月末は米国国債利回り急騰、そして3月末はアルケゴス・キャピタル・マネジメント。

    相場の懸念材料の火種となりそうな問題はヘッジファンドのアルケゴス・キャピタルが先週末に、保有するメディア株の下落で打撃を受け、レバレッジ取引を行っていたことから担保の追加差し入れ(追い証)を求められましたが追加担保を差し入れずに、保有銘柄であるメディア株などを投げ売りしたことです。

    米大手証券から200億ドル(約2兆2000億円)規模の保有株売却を迫られ、前代未聞の大量ブロック取引を実施した余波が昨日も市場を駆け巡りました。アルケゴスとの取引に伴い多額の資金を貸し付けたクレディ・スイスや野村証券の巨額損失も伝わる中、米金融業界へも不安が強まっています。

    アルケゴスによる資産売却が一巡したかは明らかでないことが市場の疑心暗鬼を生み出します。今後も売り圧力が継続するようですと、他のファンドの運用成績も直撃し、投げ売りが連鎖する可能性もあります。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待感からダウ工業株30種平均が最高値を更新しましたが、株高のトレンド持続にとって黄信号になる可能性は否めないので、状況を慎重に見ておく必要があります。


  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    コロナでリアルワールドが止まって、大量の余分の紙幣が市場に溢れて、ある意味バーチャルな投資に回っている今、今年いっぱいは少なくともこの調子が続くのだと思います。高価な不動産も、嘘のように売れています。いつ、リアルワールドが動き出すか。その後、溢れた紙幣はどこに流れていくのか。この不思議な世界を少し遠くから眺めています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか