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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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手代木社長、最初の段階でファイザーやモデルナのような製品が全く生み出せる環境がないことをさらっと指摘していただいている。ほぼこれが全てだと思う。承認のプロセスもさることながら、日本でも有望な技術や交渉カードが有れば優先的にモノが入る状況にはなりうる。最近の日本の製薬企業の悩みは「先端技術を持っているベンチャーに対して、日本市場はもはや魅力ではない。提携するとすれば何らかの高度な技術があれば提携するが、その技術を持たない中堅以下は…」
以下、重要と思われるところです;
「ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日本にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。」
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何度もコメントで書いている「ワクチンは儲からない」という話がここでも「感染症におカネが回らない」という形で書かれています。
手代木さんの冷静客観的な見解。パンデミックについてはアキレス腱になりかねない(国防的観点からも、経済回復と財政負担の観点からも)ので、識者がしっかりまとめて言って欲しいですね。
 手代木さんにはいずれ政務をお願いしたいです。
一読の価値がある。
なぜ、国産ワクチンの開発が遅れているのか?
コロナ禍が落ち着く目安がいつなのか?
極めて論理的に分かりやすく説明しています。
記事内の、日本は不活化ワクチンという伝統的な手法で開発基盤がないという言及、なぜ開発基盤がないのか気になりますね。米国では、防総省の研究機関である国防高等研究計画局(DARPA)が多額の資金拠出をできるからとか、軍事の力が強いという風に聞いてますが。
なるほどね