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米「習近平の排除を」 匿名の元高官論文の波紋

日本経済新聞
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「中国共産党全体と敵対するべきではなく習近平主席だけ排除するべき」というなら、それは机上の空論に過ぎないでしょう。米国は中国に対してそのような工作を仕掛けた経験が無いし、CIAなどが数億ドル程度かけてそんな工作をしようとしても、中国政府が米国による内政干渉を大々的に宣伝する材料にされるだけでしょう。習近平体制の基盤を強めるだけです。CIAは、キューバのカストロ政権転覆すら成功しませんでした。
     ケナンの1946年の長文電報の意義は、すでに唱えられていたソ連に対する封じ込め政策と、もう一つはソ連の外交は内政を原因としているという分析です。つまり、ソ連が打ち出す積極的な対外政策は、スターリンがソ連国内で権力基盤を強化するために行っているのが主要な要因である、ということでした。
     外交政策の主な動機が国内の権力強化のため、というのは中国についても当てはまることで、この観点から中国を理解するのは非常に意味のあることです。ただし、米国がそこにつけ込んで何かできるかというと、ほとんど無理でしょう。ベネズエラの内政に介入するのとは訳が違うし、米国はベネズエラですら成功していません。


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    証券アナリスト

    学生時代に20世紀の米国外交を学んでいた私にとって、「より長い電報」というタイトルだけを見ても、米国と中国との対立が米ソよりも長期戦になる、あるいはタフな競争になることを示唆しているようで大変興味深いです。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    1にも2にと体制の維持が優先事項の国に、そんな要求戦争以外に通るわけないと思うが。


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