教員の懲戒免職・解雇理由、官報に記載へ…再応募時にわいせつ処分歴などチェック
読売新聞
61Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
前進。
わいせつ事件・性犯罪は再犯率高いですから、本人の第二の人生のためにも、2度と子どもに近づけられなくするのが一番でしょうね。
改名の事例もあるとすると、やはりマイナンバーなどに紐づけるのが良いのですかね。文科省のコメント「懲戒免職は行政処分であり、犯罪歴を明記するわけではない」が味わい深過ぎる。ただ、忘れてはならないのはまず子どもの人権が守られることが第一。小手先のテクニックで取り組めるほど簡単なものではない。
学校の安心安全が保障される制度だと思います。ただし気になるのは、中学生の約半分が通塾するような日本において、わいせつ教員が学校外教育に流れてくる懸念が高まります。学校外教育活動の多くが民間が担っている中で、不適応な人材をどうはじくか非常に難しい。保育の現場ですが、フローレンスが進めている保育教育現場に性犯罪者を立ち入らせない仕組み「日本版DBS」の創設など、民間でもシェアできる仕組みが必要になると思います。