検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

経産相、処理水処分でIAEAに協力要請 福島第1原発

詳しくはこちら

梶山弘志経済産業相は23日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とオンライン会談した。東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の処分について風評被害の払拭に向けた情報発信などで協力を要請し、IAEA側も応じる考えを示した。

梶山経産相は処理水の処分について、「政府方針の決定に向けて最終段階の調整をしている」と説明した。そのうえで、「日本の長年の課題解決に向けて協力をお願いしたい」と要請した。グロッシ事務局長は「全面的に協力する」と応じた。

日本政府が処理水の処分方法を決めた後、IAEAが国際的な安全基準を満たしているかを確認する。環境中の放射性物質のモニタリング(監視)や情報発信でも協力する。政府と東電はIAEAに定期的に情報を提供する。IAEAから処理水の安全性について評価を得ることで、国内外で懸念される風評被害の払拭につなげたい考えだ。

福島第1原発の敷地内には1000基を超えるタンクがある。汚染水から主要な放射性物質を取り除いた処理水をため続けており、今後の廃炉の妨げになる恐れがある。処理水は薄めて海に放出することが国際的には認められているが、地元漁業者を中心に風評被害を懸念する声が根強い。政府は処分方法決定の時期を明らかにしていない。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_