東京313人 都担当者「水曜以降が心配」
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東京都の行政が心配すべきことはそこではなく、感情的かつ突発的に決断が下され、それを止める仕組みがなさそうに見えることではないかと思います。その不透明感こそが実体経済の最大の制約に思えてなりません。
注目のコメント
東京は今のところ漸増傾向だが、2月末で緊急事態宣言が解除された大阪では先週急に前週比2倍超の新規感染者数となっている。
東京の漸増傾向は緊急事態宣言解除前から続いており、当然引き続きゆっくりなめらかに増えるとは限らないので「第四波」の状況を見極めるには今週、来週の数字が非常に重要になる。東京の新規感染者数は、月曜にその週の最小になり、木金土のいずれかで最多となります。その意味できょう月曜の感染者数が注目されます。月曜が多いと発射台そのものが高くなります。できれば月曜は2ケタで抑えたいところですが、状況はそんな甘いものではありません。
心配なのは、他府県に比べて変異株の確認が少ないのに感染記事者数が増え続けていることです。東京の変異株確認の手法に何が問題があるのか、それとも変異株は地方から東京に向かうという新しいパターンなのか、読めません。後者とすると、今の高い発射台の上に、これから変異株の火力が加わることになります。
けさのNHKは、ワクチンが来た後も感染者数は当分減らないという筑波大の厳しい分析結果を伝えています。コロナとの闘いはまだまだ続くのでしょう。嫌になります。家庭内感染と施設内感染が主因となっているのに、未だに飲食店時短営業要請が主の緊急事態宣言だし、昨年からみればもう1年経つし、明らかに弊害が大きいのに時短協力金は未だに一律だし、大幅な医療体制の強化をしているようには見えないし。都民の緩みではなく、自分は東京都の悪い意味で変わらない姿勢が心配ですよ。
とう考えても、ゼロコロナは無理なんだからある程度の感染者、重症者が許容できる医療体制にして、山を抑えつつ、先延ばししながらワクチン接種の拡がりを待つのが賢明な策だと思うのですが。。