「就職氷河期」世代の支援策で“約10万人が正社員に” 政府
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就職氷河期世代の支援策と言われても、ピンと来なかったので、政府のページを調べたところ、非正規から正社員転換を推奨する助成金のみならず、就職氷河期世代が「市場価値」を高められるような教育機会の提供や、人手不足で困っている農業などへの人材誘致なども含めて、広く日本の人材問題に取り組む方針のようです。
政府の方針資料を読むと、当事者の声を聞こうという努力や、働くということにおいて傷をおっている人の痛みに寄り添おうという言葉や対策が見受けられ、この支援策に関わる人の強い思いを感じました。
労働市場は、それぞれの意思に任せているだけでは、解決が難しいことがたくさんあるかと思います。完全にポテンシャルがない企業や個人に対して政府が働きかけても状況は変わらないかと思いますが、ちょっと背中を押してもらえれば一歩新しいところに挑戦する企業や個人も多いかと。こういう政府のリーダーシップを中心に、就職氷河期世代を取り巻く課題が解決されていく大きな流れになっていけばと願っております。
参考: https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000711782.pdfもろに氷河期と言われた世代ですが、そんなん関係ないですからね。
どんな状況からでも這い上がってきている人は多数います。
ただし、就学の機会などが環境により得られてこなかった人達には、いつの時代になっても支援は必要でしょう。
国力の基盤は学力だと思っています。
結して学歴ではない。〇〇世代とか、必要なんだろうか。
優秀な人であれば採用すればいいし、その反対も然り。
氷河期だろうと、売り手市場だろうと
優秀な人は評価されればそれでいい。
根本的に採用しなければいけない!という
概念が間違っているかどうかを議論しなくて良いですか???