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電池を作る際のCO2排出は結構多く、EVになれば環境問題が全部救われるというものでもない。ただ、成長していく領域のインフラに先行投資をしておくのは、お金の使い方、リスクの取り方としてはまだ良い方向だと思う。
実質的には、面積あたりより人口カバー率とか、あとは各地域での平均の自動車の乗り方によって最適解は変わる。例えば主に通勤に使うのであれば、家庭での毎日の充電で距離的には大体大丈夫で、補助金も出るケースが多いはず。
なお、過去に太陽電池のFIT制度もやったが、それは先行しているドイツなどから全く学んでいない酷い制度(マーケットメカニズムなどを考慮していなかった)だったので、そういうのは絶対やめてほしいが…
この流れに個人としても当事者意識で向き合う必要がある。
僕は11年前に太陽光パネルを設置した。最近、テスラを購入した。
日経「EV充電器.足踏み」は充電器の普及が欧米より遅れている現状を指摘したものだが、グラフを見ると2017年からまったく足踏み。理由は2013年から2016年まで補助金が潤沢だったのに2017年以降は減らして逆行してしまった。充電器が普及しないとガス欠ならぬ電欠になりEVは普及しない。
テスラについてチェックするために遠出のドライブを試みた。東京から東名御殿場インター経由で山中湖まで走ってみた。途中のSA.PAに充電器があるのを確認。SAよりも閑散としているPAのほうが利用しやすいだろう。400kmの満充電表示でスタートしてほぼ半分の200km分を消費して目的地へ着いた。
山中湖からの帰路、この電池残量では西麻布まではギリギリの計算になる。行きの行程でSA.PAの急速充電器の存在を確認したが充電はしていない。日産リーフとの互換用のチャデモを積んでいるので、SA.PAでも困らないのだが、連休などでは注意が必要なのかもしれない。
テスラの場合は、スマホにテスラアプリがあり、近くのテスラ充電器・20分で完了のスーパーチャージャーの利用状況がわかる仕組みになっている。
アプリを確認したら御殿場のコメダ珈琲店駐車場にあるスーパーチャージャー6基のうち4基が利用中だ。土日の夕方だから混んでいるが、こうしてスマホのアプリで表示するのがテスラの凄いところで日本のメーカーはエンジンを電動にすればよいと思っているだけの意識なのでまったく遅れている。
ハイブリッド車の有用性をピュア電気自動車が超えられない限り、普及に加速度はつきませんね。
「鶏が先か卵が先か」という話になってしまいますが、輸入車は日本のEVプラットフォームが出来上がることを見越して欧州で先行しているEVを日本で販売するでしょうから、日本国産メーカーが国と連携して早く整備しないとガラパゴスな日本車市場が出来上がりそうです。
検索した内容だけでは解らない事が多々あるかもしれませんよね。
食べたことない料理の味を論じられるのかなと。
今日時点ではメーカー主導設置が早い。テスラは3月新たに赤坂と川崎にSCオープン。交渉〜設置ノウハウは泥臭く、想像以上の労苦。他メーカーは早めに着手しなければ追従容易ではないでしょう。言うは易し。ポルシェ・ジャパンさんもそれなりに苦労したと思いますよ。