強い伊勢丹、再構築の春
日本経済新聞
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未来の百貨店、商業施設はどうなる?
三越伊勢丹HDの強さの厳選だった研究所が閉鎖。これまで研究所はトレンド予測など情報収集を強みとしていたが、デジタル化でプロと消費者が同時に情報を集めることができるようになり、ファッションの賞味期限が短くなった。もはや研究している時間的余裕がないのは確かに。
現場の百貨店リーダーたちが、柔軟に、機動的に、場を創造して、ガシガシ情報発信していくようになると面白そう。
百貨店は、最も先を進んでいる場所、憧れや夢やドキドキの象徴であってほしい。世界一オシャレなアイコン。ユニクロのLifeWearとは全く異なるコンセプトで攻めてほしい。4.1の旗、楽しみ!伊勢丹はリアル世界の成功体験と図体が大きいために中々変われないような印象。一方でマルイはどんどん積極的に変わっていく。最早、旧来の百貨店ではなくなってきた。危機に変化できないと生き残りは厳しいと思う。