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ミャンマー 最多の犠牲か 1日で“114人死亡” 抗議デモへ発砲

NHKニュース
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  • 株式会社マッキャンエリクソン MEDIABRANDS Senior Manager

    僕には納得は出来ないけれど、ミャンマー国軍や治安部隊には彼等なりの論理があって動いているのだろう、という事は理解はできる。
    理解出来ないのはこの事案の着地点や出口戦略を持っている気配がない事だ。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    3月27日に出た110人以上の死者は、地域も全国各地で、殺された理由も様々です。デモに参加していて殺害された、という人はだいぶん減りました。かわりに、自宅にいたところに兵士が押し入って来て殺された、とか、道を歩いていたら狙撃されて頭を撃ち抜かれた、といった人たちが多数を占めてきています。
     全体としては、ひたすら社会に恐怖を広めるために、軍、警察に無差別な殺害が奨励されています。個々の兵士の動機としては、略奪が動機の場合が多くなっていて、略奪を妨げられたら殺す、という場合が多いようです。
     たとえば、この動画では、バイクに乗っている若者を突然射殺していますが、この兵士はバイクを略奪するのが目的だったようで、若者の遺体とバイクを運び去っています。
    https://twitter.com/TostevinM/status/1375710937475248129

    3月27日に殺害された1人、40代の男性は、火を消そうとして殺されました。どういうことかというと、第2の都市マンダレーで、深夜、兵士たちが住宅地に放火しました。結果として60軒以上の家屋が全焼したのですが、いちはやく消火しようとした住民がいました。すると兵士たちはこの男性を打ち倒し、生きたまま火をつけて焼き殺しました。
    https://www.myanmar-now.org/en/news/help-me-mother-mandalay-resident-shot-and-burnt-alive-by-juntas-troops


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    2月の末に多くの方が殺害されて、もう戻れない地点を超えてしまいましたが、さらに超えてはいけない一線を超えてしまった局面を迎えてしまった。

    ミャンマーの民主化初期から数回訪問し、そのたびに街が発展する様子をみました。ある中産階級のミャンマー人は「数年前は携帯電話なんててにはいりませんでしたよ。でも、今はタイなどで売られているのと同じ価格、SIMカードも簡単に手に入ります。本当に生活が変わりました」と話してくれました。あるミャンマー人の友人はニーズの高まる企業向け人材研修を中心としたコンサルビジネスを立ち上げ、とても順調に成功していましたが、今回のクーデターにより、「全てが終わってしまう」というメッセージをもらいました。

    ダイナミックな経済発展へと向かいつつも、人々の密接な暖かさも感じられるこの国がこうも変貌してしまうのかと、複雑な気持ちで推移を見守っています。

    先週はマンダレーで「捜査」に民家に踏み込んだ警察が住民に向けて打った銃弾が7歳の女の子が被弾して亡くなりました。昨日は、現地から発信されるTwitterをみていましたが、幼児や子供が打たれて大怪我や亡くなってしまった様子や、悲嘆にくれる親の動画が流れてきました。ミャンマー情勢は週末は、市民に対する被害が大きくなりやすく、週末も見逃すことができません。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ミャンマー国軍、力で抗議運動を抑えようとすればするほど反発が強まっていて、完全に手詰まりな状況になりつつある。どこに出口を見いだしているのか、どういう解決のシナリオを描いているのかもわからない。こういうのが一番怖い。


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