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「Go To」ナシでも観光客殺到 ”海外代わり”の沖縄にバブル到来か

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    バブルというのは、圧倒的な需要超過で供給が追い付かない時に価格が実力以上に急騰、それに引きずられる形で供給を増やすための投資が増えていく様を指します。したがって、バブルが崩壊すると、供給過多となり、残骸が残るわけです。

    沖縄だけではないですが、稼働率が4割から6割になった印象が正しいと思います。10割を越えているわけではないし、その意味では、バブルではありません。まあタイトルは読ませるために過激にしますし、ライター側ではなくエディター側の裁量責任です。

    また最近、沖縄の観光業に従事している方に話を何回か聞く機会がありましたが、感染対策をした上での話ですが、やはり観光客が増えないことには経済が回らないという話で一貫していました。

    go to travelがなくても、旅行に行く人は行きます。真に旅行が好きな人は、実は無い方が価格が安いことを知っています。go toは高めに料金を設定し、政府が金券で割引をし、地元にそれを落とす仕組みですから。go toの有無を問わず、感染状況に応じて、対策をしながら楽しむなら、それはニューノーマルとして肯定されても良いはずではないでしょうか。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    コロナ禍前の旅行市場の概況は以下です。

    1、日本人による日本国内旅行(ドメスティック) 20兆円
    2、日本人による海外旅行(アウトバウンド) 4兆円
    3、外国人による日本旅行(インバウンド)5兆円

    コロナ禍により、3番はゼロになりましたが、
    2番もゼロになりました。

    海外旅行に出る日本人は比較的、富裕層で、この消費が、高単価宿や沖縄などのロングディスティネーションと呼ばれる観光地に流れます。

    GOTOトラベルがあると、高単価宿が人気なのは、GOTOが割引率だから高単価の方がお得というだけではなく、
    2番の4兆円が行き場を失っているから、ということも言えるかなと思います。


  • Big4 コンサルファーム(デジタル)

    沖縄に住んでいましたし、観光業の支援も一部手掛けていましたが、沖縄の課題は客単価の低さだと思います。人だけきても美しい自然が壊れていくだけなので、一人あたりの旅行客単価向上や、それに伴うブランディングが必要だと思います。


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    JTIC.SWISS 代表

    海外旅行へ行けない人たちの代替地として沖縄が選ばれているのもありますが、コロナ以前から沖縄は人気のディスティネーションです。特にこの時期になれば八重山では海開き(今年は3月20日)があり、一足早い夏のバカンスを楽しむことが出来ます。マリンリゾート派からすれば楽しむ条件が揃っているのが沖縄です。
    昨日、仕事の関係で羽田空港を利用して実感したのがお子様を連れた家族旅行と学生らしいグループ(卒業旅行?)の多さです。ちなみに、沖縄だけでなく北海道方面もほぼ満席状態でした。春休み中とは言え、GOTOトラベルの有無以上に旅に出たい人が行きたいところへ出掛けているのだと思います。


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