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第1回 日本は教育立国だ、という幻想(1) - データが示す「男女教育格差」の衝撃

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  • 経営管理・FP&Aアドバイザー(ストラットコンサルティング株代表取締役) 代表取締役

    日本の男女教育格差の理由のひとつとして、日本では短大に進学してそこで学びを止めてしまう女子が多く、アメリカでは短大(コミュニティカレッジ)はその先に進学するステップであるということだ。

    私が進学するときに、父親に「短大に行かなくていいのか」と聞かれたことを今でも覚えている。当時まだ雇用機会均等法施行前。父は建設会社の土木技術者で、父の会社に大卒総合職女性はいなかったようです。短大卒女性が入社して腰掛で、近くに座っている男性と結婚退職するのが普通の時代です。女性は若いほどよいので、浪人したり4年制大学に行ったりするとぐっと価値が落ちます。なにせ女性はクリスマスケーキなので、24歳で結婚しないと、25歳では価値なしと言われていました。そのころには短大は大きな価値があったわけです。短大で学ぶのは専業主婦になっても役に立つ幼児教育、家政学、文学だったでしょうか。

    短大のトップクラスだった青山学院短大が廃止になり、そろそろ世の中も変わってきたかと思っていたのですが。短大が悪いわけではありませんが、短大が最終学歴ではなく、進学したりまたそのあと仕事をしてから学びなおしたりしてほしいですね。

    わたし40代後半で大学院に進学し、現在博士課程4年目です。同じ科で5名のうち女性は私一人です。教員を目指していますが、女性が少ないのは有利だと思っています。


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