東京五輪の関係者、大幅削減 同伴者や元選手の招待枠も対象
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私たちが知りたいのは総合的なことなのでは。
選手の数、関係者、IOC何人がいつからいつまで
入国の条件はワクチン接種、何日前のPCRの結果、
入国してからの活動範囲、時間など。
入国してからはPCR検査を何日間隔で行うのか？
選手村以外の外出はありかなしか？
選手村やオリンピックの日本関係者のワクチンと
検査は？
陽性者が出た場合の対応と入院、隔離先など。
一覧表にまとめるとわかりやすいのではないでしょうか。
注目のコメント
透明性とは結果を無機質に伝えるだけだなく、その議論のプロセスもわかりやすく公開し、多くの人を巻き込んでいくことだと思います。大変面倒なことではありますが、その先には信頼と一体感という大きな果実があります。3万人抑制の根拠をぜひ知りたいところです。この抑制によってPCR検査の頻度を2日に一度に上げられるとか、隔離管理の精度がここまで高くなるとか、スタッフに加える医療従事者の数が削減できてワクチン接腫に影響が出ないとか、こうしたシミュレーションを公開してもらえれば、五輪に否定的な世論も変わると思われます。
そんなことをしなくとも、本人負担で"強制隔離"を2週間徹底させれば、何人入国してもいいと思うのですが。なぜそうしないのか理解ができません。
いくら人数を減らしても、外出する人はします。
自主隔離をさぼって名前を公表されても逮捕されたり罰金とられるわけでもなく、多くの外国人にとっては誓約書に署名した程度では何の拘束力もないでしょう。人との接触を可能な限り控えるという誓約書の内容も解釈次第です。
国民がどれだけ反対しても絶対にオリンピックやるのであれば、やる上で最大限利益を出す方法を考えて欲しいものです。むやみに自分の首を絞めて頑張ってますアピールして何がしたいのか。
ちなみに、いまの日本は、外国人配偶者であっても入国ができません。
日本にいる子供や配偶者や親などが危篤になるか死ねば緊急・人道的事由として、ビザ申請がようやくできるわけですが、1日の入国者数の上限を設けられているため、突如新規のチケット予約が停止することがあるので、すぐにはかけつけられません。
つまり、オリンピックの関係者が席を埋める分、正当な理由をもつ一般人が日本入国できる枠は奪われています。多くの人には関係ない事ですが。これだけ国民に「家にいろ」と強制する政策をしておいて、3万人も呼ぶのかとかなりの疑問です(勿論、都道府県と国で目指すゴールが違うというのもありますが)。
オリンピックと言う一時の経済を優先するなら、緊急事態宣言なんて出さないほうが良かったのでは無いでしょうか？
追記
記事更新されてますね。
