「女性と言うにはあまりにもお年」森喜朗元首相、再び女性蔑視発言：東京新聞 TOKYO Web

逆に面白くなってきました。女性蔑視というよりは、人間蔑視でしょう。人を叩いて笑いにする時代は終わりましたね。そこは新しい感覚必要だろうな、これは出来ない人多いと思いますよ。自分も古きお笑い世代なので気をつけないと、と思ってます。森さんは政治家と言うにはあまりお年です。

何を言いたいのだろう？
この人だけの「特徴」だろうか？

対比すると、「男性と言うにはあまりにもお年」とご自身のことを指しているともとれる。

当然、年齢によってジェンダーが変わるはずがないので、非科学的で不合理な発言であることは自明だ。

次元の異なる要素を無理やり結びつける、レッテル貼りでもある。たとえば、「政党と言うにはあまりにも下品」というのと同じ。
「政党と言うにはあまりにも法律を守らない」は同じ次元の要素の結びつけ。

発言自体は、自民党=日本会議の明治憲法的男尊女卑の思想だから、日本会議に属す自民党の閣僚の全員が同じ発想だろう。

もう無理だなという諦め感しかない。全ての下の世代は反面教師としなくては。

懲りない人。