衝撃に強いアップルウオッチ導入検討、Gショックと競合か-関係者
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今回のこの商品が良いかどうかは別として、今後このように企業同士で技術を掛け合わせた商品、サービスが社会の発展に繋がると私は考えています。社会が急速に変化する中で、技術を一から作っていてはそのスピードについていけないと思います。なので得意分野を持つ企業と連携していくことで開発スピードをあげ、新たな革新を起こすことができます。
この商品のような企業間の連携によって新しいものを生み出すということはとても良い挑戦だと私は思います。
注目のコメント
カシオのGショックはMil standardにも適合するほどの筐体設計になっている。他の民生機器とはそもそも信頼性評価の仕方が違う。2階から落としても足で踏んづけてもディスプレイは割れないようにディスプレイ周辺の額縁部もガードされているデザインになっている。
かたや、現行のApple Watchは強靭性とは程遠い設計であり、時計が扉などにぶつかって仕舞えば簡単にディスプレイに傷が付くような設計である。(傷が付くとAppleによる下取り価格も安くなる)
Apple Watchはどちらかというとヘルスケアであったり、ライトスポーツ向けの機能が拡充されてきたという理解。Gショックのように粉塵だったり耐衝撃に特化した用途とは競合しないと理解していた。もし、そうした頑健な設計をするとすれば、相当に現行品とは遠いデザインになる。
ラインナップの一つとしては面白いが…。
Mark Gurmanの記事は信憑性がそれなりに高いソースからの話が多いため、気になる。Apple Watchって、丈夫さ・頑丈さを求めるユーザー層がそこまで厚いんだろうか。
それとも、完全に新しいマーケット領域に攻め込むってことかな?
ハードな環境で使うような新たなユーザー層開拓となると、そっちに興味が。
Tough BookのようなMac Book Pro とか出てきたりして。iPhoneも徐々に耐衝撃性能が強化されているが、衝撃への強さを前面に押し出したモデルではない。日常生活で衝撃が加わっても壊れない、というもの。
Apple Watchについても同様なのではないか?スポーツなどで使う人も多いだろうから重要。一方でG-SHOCKは「壊れないし、傷ついてもそれ自体が価値」くらいのプロダクト。だから周囲に樹脂ゴムなども使うし、ゴツいこと自体がブランド。Appleはそれはやらないように思うのだが…