東京で376人感染、15人死亡 陽性率4%、2月18日以来
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最近はいろいろデータも出てきて、一般国民も含めて言いたい放題。「~は明らか」「~に決まってるのに~」「~はどう考えてもおかしい」などなど、したり顔でいろんな人が食い違う「明らかな真実」を主張している。もうそれだけで、どちらも明らかでないことが「明らか」なので、両方おかしいと思える笑
自分の主張は持って当然だけど、それをこの世の真理だと思いこむと大抵ろくなことにならないので、神様以外は自戒しましょう。
注目のコメント
もっと警戒感を持った方がいいのではないでしょうか。
少なくともコロナは季節性のもので、暖かくなってくれば減るといった、世界中見回してもありえない理論に期待するようなことはやめるべきです。
検査数を増やすから陽性者が増えるのではありません。検査数を意図的に絞ることによって陽性者を減らすことはできますが、その逆は普通に考えてありません。
コロナが流行っていない場所でいくら検査しても陽性者は出ないからです。みんな体調に異変があるから検査を受けるのです。
私はありがたいことに健康ですが、仮に無理矢理検査されても反応が出ないでしょう。それと同じですよ。
感染症対策は早く、強く、短くです。
早期対応が全てだと思います。先週の金曜日は303人でした。20%以上の増加ですので、増加割合は厳しいものがあります。ただ、東京の実行再生産指数は1.09をピークに現在は1.03まで緩やかに減少を初めており、増加の幅は緩やかになってきています。陽性率も3.7%で止まっており、現状は小康状態、と見るべきではないでしょうか。