東北新社事業認定5月取り消し 総務省、傘下BS洋画番組
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注目のコメント
世の中には「やぶ蛇」ということが起きてしまいます。ただ、出てきた「蛇」にかまれた傷は、東北新社より総務省の方が大きかったと思います。いすれにせよ、総務省は長年の歪みをリセットする時期です。この問題に限らず、かんぽをめぐる詐欺商法、それを報じたNHKへの常軌を逸した圧力、事務次官による情報漏洩と異常な事態が続きました。それは組織が異常になりつつあったことをそのまま映したものと真摯に受け止めるべきです。
総務省がいつどのように事実認識をしていたか?
言った言わないになりそうですが、少なくとも東北新社のトップがそう主張している以上、総務省の担当者は認識していたと思われる。
>放送が止まるのはBSの洋画専門チャンネル「ザ・シネマ4K」で、同省によると契約数は約650件。
実害は少ないとは言え、総務省側が事実認識をしながら放置したのであれば問題があると思う。