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フィリップス、家電部門を37億ユーロで中国PEに売却へ

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    立教大学ビジネススクール 教授

    フィリップス、これでますますヘルスケア企業への方向性が鮮明ですね。サーキュラーエコノミーのリーダー格でもある同社の価値観に注目しております。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ①がリリース。EV37億ユーロ、税や取引コスト後で30億ユーロ、加えて今後15年間のロイヤリティで7億ユーロ入ってくる予定。当該事業の2020年度売上は約22億ユーロ。1年以上前の2020年1月から売却方針は出していて、2019年度売上は23億ユーロ(②)。

    Philipsは売却を続けてデジタルヘルスケア企業へシフトしている。プレスも「Royal Philips, a global leader in health technology」という言葉から始まっているあたりから鮮明(だいぶ前からこうスタートしていたと思う)。約10年前は事業の1/3がヘルスケアだったが、今は全社売上は約8割規模(250億ユーロ→200億ユーロ)となりながら、今は髭剃りなどパーソナルヘルスで入っている事業もあるがほぼ医療用電子機器専業。
    元は欧州でも大きめの半導体プレイヤーだったが、2000年代には半導体のNXPを分離独立してASMLへの持ち分を売却、またここ数年ではLED・照明のOsramも売却。家電については、黒物(テレビなどAV機器)も2000年代半ばに売却などを始めて、LGとの液晶JVだったLG Philips(今のLG Display)や、あとは船井にブランドライセンシングなどもしていた。

    https://philips.to/3cnMbIg
    https://philips.to/3lSOrKC


  • 研究開発職

    ヘルスケア市場への集中の加速。(CEOの名前でオランダのバンホーテンココアを思い出し今から飲むことに)

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    家電部門はコーヒーマシンや空気清浄器、掃除機などを手掛け、昨年の売上高は22億ユーロだったが、同社は中核事業とみなさず、売却方針を表明していた。ヒルハウス・キャピタルは家電部門取得とともに、フィリップスに15年間のブランド使用料としておよそ7億ユーロを支払う。
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