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手軽なジム、ゴールドジムやエニタイムフィットネスなど、新興勢力の台頭も原因かと。
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長年、仕事、家、ジムの3箇所以外ほとんど行かない暮らしをしていたのですが、「マスク着用じゃないと入場禁止」となった10ヶ月後に私もジムを解約しました。

感染症対策なので仕方ないですが、High-intensity interval trainingのジムだったのでマスクしながらの運動は無理でした。中国ではマスクをしながら運動していた学生さんが酸欠で死亡したりする事故が起きていたりするようです。

ちなみにそのジムは、元々フロリダベースの会社さんですが、ジムが閉鎖になった途端にオンラインクラスを無料で提供開始し、全身が鍛えられる高画質な動画が毎日投稿され続けたこともあり、「なんだ、家でできるじゃん」と、解約した会員さんが大量にいたはず。ダンベルの代わりに、ペットボトルにお水を入れて使ってね!バンドがない場合はタオルで、など親切なインストラクション山盛りで、有料でも見たい人がきっといたのでは?と思いました。
昔ながらのフィットネスクラブ陣営は、コロナ禍の前からANYTIME FITNESSやJOY FITなど24時間営業の無人店舗の新興勢力にパイを奪われていたため、守勢に回っていました。

なので、コロナ禍でコナミショックを引き起こしたというより、もともと存在していた危機がコロナ禍で顕在化した、または、加速させたということなんだと思います。

私の両親も旧来型のフィットネスクラブに日参しているんですが、郊外型のジムはさながら高齢者施設と化しているとのことでした。両親はマスクをして意地でもジム通いを続けていますが、やはり退会者が増えているようです。
当店も回復の見込みが立ちません。
今が底だろうと思ってもどんどん売り上げは低下中。

一見、レッスン動画配信などフィットネスとオンラインの相性は良い様に思われがちですがオンラインでの動画配信はかなりレッドオーシャンなので難しいところです。

当店は実店舗依存型のビジネスモデルだったので、
今春からプロテイン15g入りのプロテインアイスの販売を開始します。

よろしければ応援よろしくお願いします!!

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コナミのような店舗は高齢者の利用も多いだろうから、コロナの影響を大きく受けるのではないでしょうか。逆に格闘技ジムのような若い世代を相手にしている形態は逆に伸びている印象です。
スポーツクラブの会員(特に平日昼間の利用者)の多くが高齢者なので、コロナを恐れて休会や退会をする人が多いのかもしれません。

私が利用しているスポーツクラブでは、コロナ対策で多くの制限が課せられことが原因で休会や退会をした人たちがいるという「悪循環」が生じました。

高温多湿でウイルス感染の危険性が低いはずのサウナが一時閉鎖された時は、会員の不満が爆発寸前でした。

メリハリの効いた対策で安全性をアピールすべきだと思います。
今年だけで全体の約15%の閉店に。閉店店舗を見ると立地と客層の特徴を感じられます。立地と客層で消費が戻るか否かの差は都度感じられますが、戻らないという判断だったのでしょうね。
フィットネス界にも来ましたね。しかし、今体質改善して固定費を削減できるまで落とすことが復活での体質強化になりますね。
トレッドミルを使うライト層は屋外へ、マシンやウェイトを使うヘビー層はホームジムやパーソナルへ移動したイメージ。

私はパーソナルから、区営ジムへ移動しました。
顧客価値提案含めたビジネスモデルの再構築が求められてます。

健康ニーズは多様化してます。
パーソナルもあれば、ストレッチもある。
加えて、コロナでいかに顧客が抱えるニーズを解決するのか。

マイナーチェンジでは対応できないレベルなのでしょう。
固定資産を抱える業態はなかなかコロナ禍を耐えしのぐのが難しいですね。スポーツクラブではコナミの品質が高いと勝手に思っているので残念です。コロナ落ち着くとそろそろニーズも回復してきそうですし、コロナ禍での体重増をもとに戻そうとジム通いする人も増えそうですがそんなに甘い世界ではないのですね。

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今回閉店対象となったある店舗は在籍会員がほぼ半減し、運営継続が困難になったという。住宅地に立地するこの店舗ではコロナ感染を警戒し、会員の多くを占める高齢者を中心に休会・退会が相当数に上ったとされる。