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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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米国では、すでに1億3000万回の接種が完了しており、1日250万回のペースで接種が進んでいますから、現在のペースを維持したとしてもあと1ヶ月あれば達成が可能です。さらに、接種ペースも週を追うごとに加速してきていますので、より短縮できる可能性もあります。いずれにせよ、現実的な目標設定だと思います。

難しさが増してくるのは、3億回を超えてきたあたりからでしょう。大人数にワクチンを広げる大がかりな作業から、地域格差、人種格差などを埋めるより丁寧な作業が必要になってくると思います。
まわりでもワクチンを打った人が増えてきました。ニュースを見るたびにスピードアップを感じます。カリフォルニアも4月中旬から接種対処が広がるみたいですし。

アメリカの行政サービスのクオリティにはがっかりすることしかないですが、有事の際に一度やると決めたことはスピード感をもって徹底的にやるという姿勢に改めて感銘を受けています。過去の有事を振り返ってみても、こういったところがアメリカの力の源泉の一つなんだなと思い知らされます。
再出馬の意向を表明という話もあるが、これは最初から再出馬を目指さなければレームダックになるのが必然なので、この段階で再出馬しないとは言わないだろう。
体感として、十分可能。すごい勢いで接種が進んでいることが実感できています。

当初の物流の混乱がだいぶ収まり、運営側も慣れて接種会場で大量の人をさばく体制が整い、非常に迅速に人が流れています。まだ、サイトで接種の予約がなかなかできないなどの問題はありますが、前よりだいぶよくなっています。

7月頃にワクチンが余り始めるといつも言っていますが、余ることのほかに、「自らワクチンを打ちに来ない人たちにどうやって接種するか」という別の問題に移行します。山田先生の仰るとおりと思います。このペースだと、そのフェーズへの移行は7月より早いかもしれません。
リアルワールドでのワクチンの効果が、3月23日のNEJMに立て続けに公開されました。これからは国レベルでの報告も増えてくるでしょう。
おそらく先にワクチンの普及率を上げた国が、本格的に経済を回復開させるのではないかと予想されますね。