【F1開幕】「負けたままでは撤退できない」エンジニアの誇りを懸け、ホンダが“前倒し”新PUで最後のシーズンに挑む
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注目のコメント
いよいよホンダにとってF1最終年、強い現場のもとで優秀の美を飾って欲しいと願います。
一方で、80年台後半の黄金期を支えたV6ターボ、90年台初頭のセナ・プロ二強時代のV10、セナを優勝に導いたV12エンジンRA121E、そして本田宗一郎の存在感を見た身としては、最終的にはトップマネジメントのコミットメントがシーズン中後盤のリザルトを左右するとも感じます。確か、レッドブルの意向でPUの開発凍結が来年度以降されるので今年の出来は来年、再来年に影響します。
ホンダのパフォーマンスが高ければ来年採用するチームもあるかも知れません(多分、ない)。
現状、最強のメルセデスはマシンの全体のバランスが極めて高い領域にあります。
元々、ホンダのPUがメルセデスやフェラーリに比べてとんでもなくパフォーマンスが低かったわけではありません。それでもメルセデスが最強なのはPUとマシンの一体開発なんでしょうかねぇ(あとは他のカテゴリでの経験やデータ)。
既に評判はいいようですが、レッドブルがPUとタイヤと空力を活かせるマシンを作り上げたかどうかが今シーズンを左右するように思います。今週末開催ですね。とても楽しみです。
ハミルトン(7)、ベッテル(4)、アロンソ(2)、ライコネン(1)
チャンピオン経験者が4名もおり、総優勝回数が14回という史上最多なんじゃないかと。
昨年から引き続きのレギュレーション下でメルセデスが優勢なのは変わらないと思いますが、ホンダエンジンの優勝が見たいですね。