広島東洋カープ46年ぶり赤字 20年決算、コロナで観客激減

コメント

注目のコメント

• 小峰 弘雅

  株式会社ベイカレント・コンサルティング／ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」／ 副座長

  ・2021年03月25日

  46年間黒字だったことに驚き！
  
  プロスポーツは、チーム成績と業績にある程度相関がある。
  広島カープは今は強いチームの印象がある。
  2016-18でリーグ3連覇してるし、マエケンをはじめとしたスター選手もいた。
  
  ただし、1990年代は低迷が続く。山本、衣笠らの赤ヘル打線と呼ばれたのは1980年代。それ以降は優勝から遠のいている。
  
  そんな中、黒字を維持しているのは唯一市民球団としての経営力と根強いファンといったところだろう。
  その結果、黒田や前田といった男気溢れる選手が育つ。
  
  広島ならではのファンと選手の相思相愛。
  他に真似できるものではない。
• 山邊 昌太郎

  一社）広島県観光連盟（HIT） チーフプロデューサー　兼　常務理事事業本部長

  ・2021年03月25日

  カープは広島の宝であり、誇りです。
  5年前、25年ぶりの優勝をした時のパレードが、今も脳裏に焼き付いて離れません。真っ赤なユニフォームを着た老若男女の群れ。あれだけ歳の差を超えて愛される姿を目の当たりにして、こりゃもう単なる野球チームじゃないって、改めて感じました。
  
  喜怒哀楽を共にしてきた球団ですから、市民も時には辛辣に文句を言います。それが愛情の印だから。
  でも、共に苦しんでいるカープを、広島市民は見捨てません。
  それは仲間として当然のことだから。
  
  さぁ、もうすぐ開幕。
  今年はきっとやってくれると信じています。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2021年03月25日

  地上波からプロ野球が無くなって久しいですが、野球人気がおちているのではなく、巨人とその他の球団の差がなくなっています。どこも利益を出せるようになりました。
  儲かっていればこそ、(過去の蓄積を吐き出す事になりますが)コロナが直撃してもなんとかなっている。もし10年前なら身売り報道も出ていたかもしれません。昔は毎年身売り報道を見ていた気もしますが、最近は全く見なくなりました。素晴らしい。