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船会社出身の者としてコメントします。
座礁の場合、通常は運航時のナビゲーションミスが原因です。特にスエズ運河は浅瀬で有名で座礁しやすい海域でもあります。
ナビゲーションミスに寄る座礁の場合は責任は所有者ではなく、リース契約先且つ運航会社の台湾船社Evergreenに有ります。
因みに海商法では単位当たりの有責のバーが有り、保険を掛けていても支払い上限が有りますので無尽蔵に払われる訳では有りません。
ただ、現在のコンテナ船は大型化により積載量が10年前の倍以上の船も増えていますので賠償額も跳ね上がっているでしょうけども。

追記: このケースはタイムチャーター契約(船員手配や船の維持管理は船主責任)とのプレスリリースが出ていましたので、船主責任になりそうですがその為に保険に入っているので会社が傾く様なことにはなりません。
強風の場合逆方向に舵を切るものですがこの船だけ煽られるのは不思議ですね。制御不能だったのでしょうか。
数百万ドル=数億円。物流業界へのインパクトははるかに大きいのだが、具体的に何について、どういう根拠でなのだろう?あと、保険をかけるのはリスクを下げるためで、所有者と保険会社を混ぜられても…保険が何を対象にしているのは契約と座礁の要因にもよるだろうし…

<追記>皆様、コメント有難う御座います!特にYamagataさん、Kenjiさん、Schenkoppさんのコメントをご覧頂きたい!
なお座礁からの復旧作業は、昨日時点の報道より芳しくなさそう。週末の満潮ピークでの作業がうまくいくとよいが…
https://newspicks.com/news/5712964
<追記終>

<追記2>状況については、下記2つが詳しめ。併せていくと、8隻のタグボートで引っ張ろうとして失敗、また今後は4-5隻追加して引っ張る予定。併せて周囲の土砂を取り除いたり、次のステップはバラスト水や燃料を抜いたり、浮体設備を使うなども検討されている模様。
今週末の満潮ピークでできないと、さらに12-14日後になる可能性。
https://bloom.bg/3rjq1uV
https://cnn.it/2QroW7p
<追記2終>
このニュース海外メディアでは、サプライチェーンへの影響がとても大きいと、かなり取り上げられていて、大問題という感じですが、日本での報道は日本の会社が関連しているにもかかわらず、あまりされていないように感じます。
船の所有者が一定の責任を負うのは分かりますが、保険会社は、保険に加入している企業に代わり賠償金を支払うという構図ですよね…?
このタイトルの日本語に違和感があります。

海運業のビジネススキームは難しいです。

追記
モーリシャスでの重油流出事故の時も、昨年横浜港のダイヤモンド・プリンセス号でのコロナ感染者発生の時も、海運業はあまりにもスキームが難しくて、責任問題に関して、色々なコメントがありました。
少なくとも、船の所有者が絶対的に青天井で賠償しなくてはならない訳ではないことは知ってコメントしないといけないですね。
日本企業が所有しているので、ニュースが扇動的。
スエズ運河で座礁した大型コンテナ船ですが、早期に移動できたとしても、その所有者である日本の会社と保険会社には数百万ドル規模の損害賠償が請求される可能性があるとのロイター通信の報道。

複雑な海運の仕組みについては下記記事が参考になります、ぜひ!
【完全解説】複雑な「海運ビジネス」をゼロから理解しよう(NewsPicks編集部、2020年8月20日)
https://newspicks.com/news/5159828
数億ですむなら安く感じるけど、そんなものなんですかね?