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ですが、最初の入力の部分からもデジタル化していかないとこのジレンマは解決しないです。
データが完璧に整備されるのは不可能だと思いますので、ある程度事前にデータチェックをした後、システム稼働し、問題が出たデータを補正していくしかないと思います。
いずれにせよ、マイナンバー利用の流れを止めないようの頑張って頂きたいです!
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先行して運用が始まった一部の医療機関で患者の情報が確認できないなどのトラブルが相次ぎ、厚生労働省が3月末から予定していた全国での本格運用を先送りする方針を固めたことがわかりました。
マイナンバーカードの健康保険証としての利用について、先行して運用が始まった一部の医療機関で患者の情報が確認できないなどのトラブルが相次ぎ、厚生労働省が3月末から予定していた全国での本格運用を先送りする方針を固めたことがわかりました
デジタル庁が精鋭人材を集めてDXだー!って奮闘しても、運用するのは全国の自治体や組合など行政機関職員のオジサマオバサマたち。
慣れてないんだから仕方ない。慣れてないだけでマイナンバー制度が悪いわけじゃない。
目くじら立てずに応援していきましょう。がんばれがんばれ!
>トラブルの原因は、医療保険を運営する健康保険組合などが誤った方法で加入者の情報を入力したためと見られるということです。
課題は 最終段階やリリースしてから 発見されるのではなく それぞれのステップで検証が十分されたかどうか。
コストの無駄 リリースの遅れを回避するための最大の努力ができていたのか、今後のプロセス改善にどう役立てるのかが大切なポイント。
ちゃんとプロジェクト管理できていないのでしょうね。
展開するサービス全体を見通してプロジェクトマネジメントし、ガバナンスを効かせて進める方がいないのかな。もしくはそういう体制になっていないとか、機能してないとか。
そういうプロジェクトはだいたい遅延したり、破綻します。
費用を惜しまず、そういうところ、人にお金をかければ、結果として順調に進み、予算通り、スケジュール通りに進みます。
アナログな事業をデジタルに置き換える際にはありがちな基礎的な誤りが原因であるようで、DXプロセスの見直しが必要なのではないか?
厚生労働省にその知見の蓄積が足りないのであれば、デジタル庁の下で仕切り直すか、民間に蓄積されたDXの知見を生かせるしっかりした官民連携の枠組みを早急に整備すべきだと思う。
全ての国民に付与された「唯一のID」が使い道ないなんてあり得ない。
むしろマイナンバーカードの最適なサービス設計が向こう100年の日本を作る。
出遅れが功を奏してる。
なぜなら「今から最適なサービス設計を考えれば良いから」。
絶対に間違えないでほしい。
この「国民唯一のID」の立ち上げ設計を間違えると日本は間違いなくデジタル後進国になる。
諦めるなんて選択肢に無いはず、進みきって欲しいし、マイナンバーカードが最適なサービス設計になった数年後の日本に本当に期待してる。