青森のりんご農家が革新的なアプリを開発!アフターコロナで農業こそが強い理由 - 経営・戦略デザインラボ
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注目のコメント
面白かったです。
農園の労働生産性を可視化したことで農園そのものがビジネスとして成り立ってないことが分かった、というのが何とも。
結局「6次産業」というのは、その形に意味があるのではなく、「一次」✖️「二次」✖️「三次」の掛け算によって新たな付加価値を生み出すことを目的としているので、もりやま園さんのように、他社の力を活用して新しい価値を創造していくことは中小・零細にとって必須の課題でしょう。
そういう意味では、農家のような一次産業は、いわば、「付加価値の基」を作っている訳なので、この一次産業が自分たちの作っているモノの価値を再認識し、二次産業の技術、三次産業の販路を活用して新たなビジネスにつなげていく、という風土が醸成されていけば間違いなくチャンスは広がると思いますね。