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アストラ、ワクチン試験の最新分析結果を公表へ-米当局の批判受け

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    専修大学 商学部教授

    医薬品の有害事象情報に関しての一般論ですが、記事中記載の米当局が言うように、「最も正確かつ最新のデータをできるだけ迅速に公開する」という原則があります。これは、「有害事象」に対し、医薬品の影響による「副作用」と判断される前にも、「健康被害が拡大することを抑えることを最優先事項とする」ことによります。内容によっては、データを精査して結論を出す前に、いったん当該医薬品の流通を止めます。審査の結果、問題なければ、流通を再開させます。そのような権限を、一般に各国の医薬品行政当局は独立して有しています。

    米アストラゼネカ社は、欧州で話題になっている同社ワクチンの、米国の臨床試験での「有害事象」に関心を寄せており(当然の対応です)、一方アストラゼネカ社はすべての臨床試験データを米国審査当局にできておらず(故意とは限りませんが)、そのために「早く出せ」と米審査当局から指摘されているようです。

    関連コメントを、
    「英アストラ製ワクチン、米治験データは不完全な可能性=米感染研」
    https://newspicks.com/news/5707836?ref=user_1310166
    に記載しています。


  • IT (VR / AI / Security) Project Manager

    毎回思いますが、こういう分析結果って性善説にかなり基づいてますよね。
    第三者機関が入るわけでもないですし、再現性チェックを他社がやる訳でもないですし、、、。

    要約すると、データは如何様にでも操作できてしまうので、嘘でも本当でも分からないと言うこと。
    たまに、企業のデータ改善が取り上げられますしね。

    そう考えると、企業同士でチェックさせるのは秘密情報漏れてNGなので、きちんとした第三者機関の調査を持ってとしたいところですが、その企業と同じ設備を作るだけの投資もできない、、、

    やはり、どこまでいっても性善説に基づくしかなく、とにかく何やられてるかすら分からないが信じるしかないみたいな構図になりますね、、、


  • 帝塚山学院大学 教授

    ただ、大儲けしたファイザーとは異なり、アストラゼネカのワクチンは利益度外視の実費提供だという事実もある(少なくとも欧州では)。


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