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工場の生産性向上のためにカメラでの分析を導入しようとすると、従業員の方の抵抗が強いと聞きます。常時監視するのかと。

カメラでのデータ化に比べて、こちらの方が比較的取り入れやすいかもしれませんね。それでも、常に動きを把握されているのは抵抗があるかもしれませんが。
靴にGPS入れるのは、昔、NikeでもありましたNike Plusというやつ。
ラグビーではウエアにGPS装置を付けて、運動量を把握するようになっている(背中の肩甲骨と肩甲骨の間あたりに着用)。パフォーマンスを測るのにつかわれていると思う。

IoTで得られるデータというのは、管理も伴うとするとなかなか世知辛い。
データ収集にはとても有益ですが、作業員としては常時監視されているようで複雑な心境になるのではないでしょうか?

業務時間内は「業務専念義務」があるので、致し方ないのですけど…。
シューズに加えて、複数の入力データを組み合わせると活用可能性が広がります。

シューズで歩数。
シューズにつけたBLE(Bluetooth)と受信器を使った3点測位で、シューズがどこにあるか分かります。GPSが届かない室内で使うテクニック。
カメラでヒトの骨格から姿勢を推定することができます。
カメラは表面温度も分かるでしょう。
メガネでも姿勢が分かります。

これによって、体調が悪くなった人や不審な人が分かるようになります。
あるいは、効率的な働き方に加えて、疲れない働き方をお知らせできるかも。

工場じゃなくて、病院にも使えますね。
大病院では、医師・看護師は相当な距離歩きます。
入院するベットの最適化で、医師・看護師の歩く時間を減らせます。これは患者との時間が増えることにもつながるハズ。

無限にアイデアが出てくるキッカケとなる事例です。
是非、普及してほしい。
ランニングシューズを中心としたスポーツシューズ類やウエアなどを展開。海外は欧米地域での売上高が拡大。ブランドでは「アシックス」「オニツカタイガー」が有名。
時価総額
1.36 兆円

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