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米コロラド銃乱射、容疑者を殺人容疑で訴追 バイデン氏銃規制強化訴え

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  • 在米ジャーナリスト・翻訳家

    バイデン大統領には銃規制の強化を頑張って欲しいですが、実際のところ大きな進展を期待するのは難しい気がします。

    歴代の大統領と同じくバックグランドチェックの強化や自動銃など一部の銃の所有禁止などはできるかもしれませんが、日々の生活で米国から銃がなくなることはないだろうと感じることが多々あるのも事実。

    もちろん、よく聞かれるNRAの影響力や合衆国憲法修正第2条の規定も背景にありますが、それより根本的な問題として、何より銃所持が自分や家族を守ることになると考えている人が驚くほどに多いのです。

    ここ最近、我が家の近所で夜中に車上荒らしやガレージに入られる被害が相次いだのですが、そこでもすぐに「銃を持つべき」という議論が上がっていました。また、ハンティングをリクリエーションとして楽しむ人も多く、田舎の方に行けば蛇などの危険な野生動物を銃で退治することも一般的です。

    銃所有は個人の権利であり、自由の象徴であるという考え方は非常に根強く、歴史を通して培われた思想なので簡単には変えられないように思います。

    バイデン大統領にはこの懐疑的な見方をひっくり返すほど踏み込んだ銃規制の強化を主導してもらいたいと願わずにはいられませんが、現状はとにかく今回の容疑者のように間違った銃の使い方をする人がこれ以上出ないことを祈るばかりです。


注目のコメント

  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    銃乱射事件が起こるたびに銃規制を求める声は高りますが、銃規制は遅々として進みません。米国の銃事情は、日本からは分かりずらいと思います。米国はいまだ野蛮な国に映るかもしれません。しかし、これは米国建国の時からの理念や憲法修正2条や平等や自衛等の多くの正当性のあるアメリカらしさの一部で有り、銃規制だけを切り離して実施するのは難しいのです。

    その一つの正当性としての合衆国憲法修正第2条は、“A well regulated Militia, being necessary to the security of a free state, the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed” です。
    「自由なステートの安全にとって必要である規律ある民兵は、人民が武器を保有し携帯する権利は侵してはならない」(みたいな意味です)

    ステートの解釈にもよるのですが、要は、政府が圧政の主体となるのを防ぐために武器が必要だという考えです。

    内容は違うとはいえ、日本で憲法9条が改正できないのと、どこか類似点があるようにも感じます。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    オバマ政権でも銃規制を試みて、結局中途半端なもので終わってしまった。立法措置をとろうとしても、議会での抵抗も強い。何度も繰り返されているデジャヴ。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    上下院とも民主党なのでより強力な銃規制法案を期待したいところだけど、仮に成立しても2秒後に全米から違憲の訴状が出まくり、それが行き着く先の最高裁が完全保守という終わっている展開orz ああ、ギンズバーグさんがあと数ヶ月頑張ってくれていたら、、、、


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