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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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2月13日の地震で亀裂等が広がったのではないかと想像されます。そんなことがあっては困りますが、これがさらにひどくなってプールの底が抜けてしまったら… 関東いや、日本が存続不可能なくらいのダメージです。こうした危険があるのになぜこの程度の扱いにしかならないのか理解に苦しみます。

「東京電力は、燃料デブリの冷却は継続され、漏れた水は建屋内にとどまっていて、安全上の問題はないとして引き続き水位を監視するとしています。」

本当にそうなのでしょうか? 注水量を増やしても、それはその場しのぎでやって、問題の解決にはなっていません。原因そのものには何も手をつけられていませんし、今後気が遠くなるような廃炉作業の間に、果たしてこの構造物が持ちこたえられるのかどうかと言う疑問が残ります。普通に考えればますます劣化は進むはずで、重大事故の発生はその速度との競争になります。

例えば、先日20日の地震の影響はどうなのでしょうか? そもそも問題の原因に近づいて確認することすらできないわけですが、少なくともより危機感を持って注視する必要があります。

ましてや、これ以上他の原発を動かすなどというのは、全く考えられない選択です。