自分の会社を大事にしたいなら、創業者はまず自分自身を大切に
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セルフケアの大切さについて書かれているこの記事を読み、自分自身の最近の状況を踏まえて考えても、本当にその通りだなと思う。
特にサービスを立ち上げて、何か決まった仕事や目指す目標が示される今までの働き方とは違う世界に立った時、正解がわからず不安になったり、他の成功事例と比較して落ち込んだりというような自分がたくさん出てきた。
だからこそ、ルーチンを決めて、やること・やりたいことをスケジュールに落としていくというのは、自分のセルフケアのひとつとしてもとてもいいと思う。
Linkedinへの投稿も毎朝9時台に1回と決めてからは、楽しんで継続できているし。(もっと投稿しないと、何か発信しないと、という心理的負担は、しんどくなってやらなくなるにつながる自分を知っているので)
スタートアップも、人生も、短距離走ではなくてマラソンだと30代になって気づき始めたので、セルフケアを大事に、自分を大切にしながら進んでいこうと思う。
注目のコメント
もちろん健康は分かってはいるんですけど、
スターアップアップにいる人や創業社長は
「短距離走のスピードで、長距離を走り続ける」
そうしないと生き残られないんですよね。。
でも、記事の通り健康は大事です。自分自身を大切にと言う観点で、ルーチンを作ると言うことの大事さを感じます。そもそも、毎日のルーチンを作ること自体が意外と大変なのですよね、決まった時間に就寝する、運動する、自分だけの時間を確実に作ると言うことがついつい仕事や家事や育児と流されてしまうこともしばしばあります。
結局は最高の生産性を集中的に発揮するには、心も身体も健康であることが大事なので、Covid19でリモートワークが多くなっている今、1日の中での自分の時間を見つめ直すことが必要ですね。起業家にとってスタートアップはマラソンに近く、これを短距離走のように考えて無茶な働き方をするとバーンアウトしかねません。
自分自身の起業家としての経験から、コンスタントなリズムの重要性、睡眠・運動・食事の大切さについて、Coral CapitalのJamesが起業家へのアドバイスをまとめました。