そもそも検索ワードなんて要らない?――nanapi代表・古川健介が語る「ポスト検索」の時代 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.135 ☆
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コメント
注目のコメント
けんすうさんの対談記事。
納得。
Googleの恩恵を受けながらも、結局は検索ボリュームの奪い合いであり、検索ボリューム以上の需要を生み出す事ができないジレンマは確かに存在する。Google依存のジレンマも。
クライアントや書店に対してプッシュ型営業力を持つリクルートが、リブセンスのようにSEOに業績を左右されていないように、独自生態系やブランドを構築する事は、永続的、高収益な事業を作る上で大切。
同じくGoogle流入が多い、じげんにとっては、楽天のようなライフスタイルプラットフォーム上で使えるポイントがその鍵となるのか。
アプリのように、あえて検索流入を期待できない生態系で勝負する事で体得できる何か、
クローズでコアなコミュニティを構築できるチャンスがあるのかもしれない。"検索経由のユーザーの大半は媒体名を認識してない" 媒体名を覚えて貰えないとブランドワードでの流入が増えない。SEO依存が高いとペナルティ等で順位下落した際に売上も大きく下落してしまう。いかにブランドワードの流入を増やすか。
良記事!川上さんのインタビューとも通じる所が多々ありますね。
文化を生み出すようなものではなく、一般的な求人サイトを複数運営して7年ほどですが、最近はGoogleのロジック変更への対応はしつつ、ブランド認知やロイヤリティ形成を求人という機能の絞られたサイトで如何に実現するか意識して取り組んでいます。となると結局、CGMに頼ろうとしてしまうのですが。