【直撃】なぜツイートが「売れる」のか。その裏側を解説する
- 「脱広告」のモデルを作る
- 「有料知恵袋」からのピボット
- ツイートを「売買」する仕組み
- ジャック降臨
- NFTが秘める可能性
- 日本発のNFTツイートも
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ジャック・ドーシーの初ツイートが3.2億円で「落札」されました。ツイートを売り買いするとはどういうことなのか。デジタルコンテンツの価値はどのように変わっていくのか。このオークション・プラットフォームを運営する創業者に話を聞きました。
良記事。ユーザのデジタル制作物をクリプトで買うということの意味が分からない、という疑問をクリアに解消してくれる。
デジタル制作物の取引市場は急速に立ち上がりつつある。しかし、これをクリプトで取引することの価値は何か?というのが面白い。
これまでは、クリエイターが無名時代に売った制作物がのちに評価されて値上がりしても、クリエイター本人はその評価額の上昇のリターンを直接手にできるわけではなかったが、クリプトであれば高値で転売された分も元々のクリエイターにリターンを得られるという点だ。個人的には、せいぜい、この制作物が唯一無二の「本物」であることの証明としてのため、としか考えてなかったので目鱗だった。
この事実が与えるインパクトは非常に大きいように思う。
ジャック・ドーシーの狙いは、直接クリエーターに支払えるプラットフォームを構築することかもしれません。すでにSquare Cashで直接クリエーターに支払えるようになっていますが、もっとオープンな場を作ろうとしているのではないでしょうか。
Valuablesで試してみたら、思いのほかトランザクションとともに金額が伸びた。
SquareCoinをつくり、Square Cash上でやりとりができることを考えているのかもしれません。
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