2021/3/23

【直撃】元有名スポーツ選手のスタートアップ投資がすごい

NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)
米国のセレブや有名スポーツ選手らの一部は、その富をテクノロジー投資に注ぎ込んでいる。
彼らの最新のトレンドはシリコンバレーのVCのように、自らがファンドを立ち上げ、次世代の「金を産む卵」に投資すること。
俳優のアシュトン・カッチャーやウィル・スミス、テニス選手のセリーナ・ウィリアムズ、ラッパーのJay-Zなどは、その筆頭格だ。
こうしたトレンドの牽引役の1人であり、ファンド経営者として成功しているのが、米プロフットボールリーグ(NFL)の元スター選手であるジョー・モンタナ氏だ。
これまで100社以上に投資し、2015年にはファンド「Liquid 2 Ventures(リキッド2ベンチャーズ)」をシリコンバレーで設立した。その運用資産は約150億円に上る。