J.フロント リテイリング、性別移行支援休暇を新設 同性パートナーシップ規則も制定
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注目のコメント
先進的で事業との相性(社員のマインドと移行への容易さ)が高いと判断されたのでしょう。利用しない人にとっても多様性を認める良い制度だし、採用・定着にもプラス。ただ、最後の2行の闇が深い。「弊社は、有給休暇の残数が上限(40日)を超える社員が多数いる職場です」と宣言しているようなもの。
性別移行支援休暇では、性同一性障害の従業員がホルモン治療や性別適合手術、術前術後の診察を受ける場合に、必要な日数を直近2年間に失効した年次有給休暇から取得できるようにする。先進的取り組みするときは賛否が出ますが、まずは考えて実行した時点ですごく素敵なことでしょう。
この制度が一人にでも使われたら、入社するきっかけになったら、作って良かった制度でしょう。
初めての取組みは色んな課題が浮き彫りになります、が、この企業はその都度制度を変えて社員に寄り添っていくでしょう。
考えるより、実行する方が何倍も難しい。
このスピード感で実行まで移す、行動力、思いやりの心尊敬します。そこまで制度化しようとする管理志向、大きな本部こそが業績がイマイチな理由なんじゃないか。なんで休むのに理由が必要なの？
そもそも有給がどれだけ取れてるのか知らないけど、自由に有給が取れて、必要だったら休業できる方が何倍も良い。
ブランド買っただけの企業グループが伸びるのは管理しないからかと。
