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カズオ・イシグロの警告が理解できない、リベラルの限界

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    プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

    こういう言説が最近増えてきた気がする。そして全面的に共感。
    報ステのCMはいかにもジェンダー平等が解決済みの課題かのようなファクトに忠実でない表現をしたことや謝罪の姿勢が報道機関として問題だったと思うけど、ポリコレ警察みたいに個人の発言に目クジラを立てて、自身が不寛容を体現するのは避けたいと思っている。


注目のコメント

  • リベラルに大切な要素は寛容さだと理解しています。
    また、保守に大切な要素は歴史から学ぶ姿勢と包容力だと理解しています。

    つまり、(社会で言われている右左はわからないし興味もありませんが)保守とリベラルは相反するものではなく、二項対立でもないものとして捉えているのは、私だけでしょうか。

    …で、保守でもリベラルでも右でも左でも何でも良いけど、多分恐らく、正しさよりも優しさを追求した方が、社会はもっと良くなるだろうし、過ごしやすくなると感じています。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    以前、Brexitが起きた時に感じた違和感は、「知的に考えられない人たちが、感情に任せてEU離脱に票を投じた」という報道のされ方でした。
    それが後にトランプ政権の誕生でアメリカでも同じような事が起き、社会の分断として論じられるようになっていきます。
    しかし、大事なのはどちらが正しいか、ということを一度脇において、この分断の溝に橋を架ける対話を根気強くしていくことにあろうかと思います。
    カズオ・イシグロさんのこのコメントはそういう対話の大切さを述べているものでしょう。同時に記事の執筆者・御田寺さんは、それは結局橋を架けているようで架けていないのではないか、自分は安全な場所にいる中で、観念論を語っているだけではないか、という疑問を最後に提示しています。これもとても鋭い指摘だなと思います。
    この問題に一定の答えはないので、つい、「反省的実践を繰り返そう」という言葉に逃げたくなります。
    でも、どうでしょうか。実際には世の中いろんな問題が大小ある。だから、縦の旅行を通じて、まず分断の向こう岸を見ないことには始まらないということでもあるのかなと思ったりしています。
    時間をおいて、もう一度読み返したいのでまずは感想を。


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