オンラインとリアルのハイブリッドな働き方に最適なワークプレイスとは
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たしかにオンラインでのミーティングは音の問題が多々あります。小さくても一人の空間を作りたいものです。そういった意味では、ホテル客室はとても良い環境。
あと、場所ももっと自由に選べた方が、人生の時間をもっと有効的に使えます。仕事で出張に行った先でついでに家族と旅行も兼ねたり、子供との時間をとりつつ、空いた時間を仕事に回したりと。プライベートと仕事は別にしたいという意見もあるけど、私は時間単位で自分自身でコントロールした働き方の方があっていました。集中できる時に一気に仕事を進めたり、一日もしくは1週間のルーティーンを自分に合わせることができるので。コロナはそういった働き方を出来るきっかけを作ってくれました。
注目のコメント
with/afterコロナ時代は、デジタルとリアルのベストミックスを追求する社会。
実現できたら今までより、よい世界なのですが、かなり私たち生活者のほうが変わらないといけない、新しい生活スタイルを身につけなくてはいけない、学習しなくてはいけないというのがあるかなと思います。
もちろんITというか、デジタルツールを使いこなすデジタルリテラシーというのは当然ある上で、何を私たちの生活の中で何をデジタル化すると効率よくて、何をリアルで残すことに価値があるのかというのを個々人が判断してハイブリッドに組み合わせて生活する力というのが必要になるなと思いました。また、それを支える社会インフラとか、制度も必要になるなと思っています。
体験させていただいたのですが、まさにこういうのが社会インフラですよね。
携帯電話の普及で、街からすっかり姿を消した「公衆電話ボックス」ですが、あれが今残っていたら、パッとはいって、テレビ会議する場所にできたのになあ!と思う今日この頃です。(;'∀')三井不動産「ワークスタイリング」が2020年から新サービス「ワークスタイリングSOLO」や、三井ガーデンホテルなど三井不動産提携ホテルの個室ワークスペースを提供しています。
プロピッカーのお二人、ジャパン・インフラ・ウェイマークの柴田巧さん、WAmazingの加藤史子氏さん、そして法政大学教授の田中研之輔さんにSOLOまたはホテルにて実際に仕事をしていただきました。
記事後方に私の体験記も盛り込みましたが、書ききれなかった感想をまとめました。
●SOLO
荻窪や下北沢、中野など体験しましたが、場所によって内装イメージがガラリと変わるので新鮮です。
オンライン会議が切れ目なく続いていても、不思議と疲れなかったです。
ここ1年、知らぬ間に「音」に敏感になっていたのかもしれません。
周囲や自分の発する音に変に気を遣うことなく、アウトプットに集中できる場がアクセスの良い場所にあるのは貴重だと感じました。
●提携ホテル客室
気になっていた新ブランドの「sequence MIYASHITA PARK」。
仕事仲間と同ホテルのレストランで朝からモーニングを楽しみ、昼から夕方まで客室で一気に仕事を片付けました。
クリエイティビティが程よく刺激され、いつもは浮かばないようなアイディアが湧いてきました。
また、新国立競技場前に新しくできた「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」。
このホテルでは、ストレスを溜めない新しいワークスタイルを発見。
一部の女性たちの間で「ホカンス(ホテル+バカンス)」という過ごし方がブームとなっているようですが、いわゆるホテルのデイユースを仕事の場として使うにはこういうオプションがあることが醍醐味……。
それは大浴場とフィットネスルームでのワークアウト。
思いっきり仕事に集中した後は、体を動かし、眺めの良い大浴場でリラックス。
都内であっても転地療法的な、感性をほどいて刺激する“働く場”でした。
企画書や資料作りなどには最高過ぎる場所……!
新しくワークスペースを検討している方々の参考になれば幸いです。WAmazingの加藤史子さんとは、ほぼ毎朝9時半〜10時、Clubhouseでミーティングさせていただいています。
加藤史子さんが、ミレニアム三井ガーデンホテルにいたときにも、「ミーティング」しました。