マリオと任天堂の3度目の正直がひらく、「ゲーム」キャラクターの新しい未来
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新しくオープンしたスーパーニンテンドーワールドに行きたくて仕方ないんですが。
当分行けそうにないので、この数年マリオに期待してる話をヤフーに寄稿してみました。
記事の最後の方にチラッと書いた話が1番期待してる話でして。
本来マリオの宮本さんとか、日本のウォルトディズニー的に歴史に残るべき人だと思うので、やたらと全てのゲームを禁止したがる人にもリスペクトされるようになるといいなぁと妄想してます。マリオとミッキーマウスを比べるという非常に面白い記事でした。
マリオを日本の代表的なアイコンにしたのはやはりリオオリンピックの閉会式の安倍首相のコスプレだったと思います。あの閉会式に対してネガティブな意見はほとんどなく、日本国民含め世界中が「日本=マリオ」を承認した瞬間だったと思います。
スーパーマリオブラザーズが発売された頃、僕はまだ幼稚園児でしたが、マリオに対して髭の生えたおじさんという感覚は全くなく、何の抵抗もなくプレーしていたのを覚えています。
マリオを人気者にしたのはキャラクターのデザインもあるとは思いますが、それ以上にゲームとしてのデザイン性の高さにあると思います。
ゲームが左から右に進むのは今では当たり前ですが、これを当たり前にしたのはスーパーマリオブラザーズでした。左から右に進むのは人の視覚誘導を意識したUIとなっていて、そういったゲームデザインが随所に散りばめられていることによって、ゲームをプレーするすべての人がハマってしまいます。
そのように考えると、今、こうしてUSJに行列ができているのも、マリオについて記事を書いているのも、マリオ(任天堂)によってデザインされた行動なのかもしれません。楽しみですね。このPR動画がどれも魅力的で、それが1番に気なりました。あのマリオカートのラジコンのやつとか本当に面白そう。
ミッキーがアニメから飛び出してディズニーランドとなったように、NINTENDO WORLDも世界中の人が集まるテーマパークになって、日本のシンボルになるといいですね。
機会を作っていきたいです