首相 宮城・震度5強の際、散髪でホテルに 官邸入りせず帰宅 | 毎日新聞
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官邸入りしないことが問題になるほどの規模の地震ではなかったということなのだろう。それは、それで良かろう。但し、菅氏にとっては、急ぎ官邸入りして「やっている感」を出す方が得だったのではないか。NHKのニュースなどでは、地震の被害の割にに大きな露出時間があった。毎日新聞の報道に悪意があるとしても、このように報じられることは予想できたはずだ。菅氏の、首相としての政治勘の悪さが出た。
注目のコメント
記事には「政府の緊急参集チームが官邸に集まる基準に達しなかった」とあるので、首相の対応に不満がある方は今回の件を批判するよりも、「その基準を変えるべきだ」と声を上げた方が建設的なのではないだろうか。
さらに、どの規模以上だったら官邸に向かうべきだと考えているのかも発信すると、なお建設的かも。悪意あるタイトルに捉えました。
官邸に行くことではなく、適切な指示や対応ができればリモートでいいじゃないですか。移動しながらや自宅でも情報は取っていたはずです。
首相の仕事は適切な判断をすること。
人としての生活の営みは誰であろうと平等なはずです。