緊急事態宣言 21日をもって解除 銀座では期待や不安の声
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「期待や不安の声」という見出しは中立なようで、まったくそうではありません。「街の声」というのは、日本のマスコミが大好きな悪しき表現です。メディアリテラシーの授業では、常に批判的に取り上げられますが、一向にあらためられません。
取材現場では、期待と不安の両方の声が拾えるまでインタビューが続けられます(私もかつてやりました)。それぞれの声には濃淡があります。しかし、放送されるのは、わかりやすい期待、もしくは、わかりやすい不安の言葉だけ。「そういう声がある」というアリバイをつくることだけが目的なのです。
識者のインタビューであれば、ひとことに凝縮してもいいでしょう。最悪、その識者は「意図と違う」という抗議ができます。しかし、街の声はどのように扱われても、無名なので抗議すらできません。悪質です。
注目のコメント
やっと解除ですね。感染対策はしっかりしています。
そこまで言われる程してない店はありません。
家庭内、院内感染が多い中、市中感染に危惧してますが、
医療体制の拡充をこの2週間、どれだけしたのでしょうか。
東京都はリーダーの講習を受けないと協力金が出なくなる
模様です。まだ6万の支給も降りない中、21時で4万まで
減り、更に講習受けるまでは出ないなら、普通に営業する
飲食店がかなり増えるのではないでしょうか。
これが都や国の対策なのでしょうか?
口だけで何もしていないのに国民にだけ気の緩みと言う
他責をぶつけるのはいい加減にして欲しいものです。
しっかり感染が減る施策の元、アナウンスしてください。しかし、あれだけ大言壮語して、脅しつくして委縮させて、東京都の協力金給付はまだ進んでないのですね。ワクチン調達然り、病床確保然り、本当に大事なことは何一つできていないまま目立ちたいことだけやりたいのだという首長のキャラクターが凄く出ています。