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米中、気候変動で作業部会=バイデン・習会談なるか―サミットまで1カ月

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    明星大学 経営学部教授

    「気候変動問題での協力」という言葉の中身を考えずに語っている人が多いです。
    当面は排出量の削減目標をどうするかという入口論で、米中が駆け引きします。
    それと水素、蓄電池などでの産業の協力は分けて考えるべき。
    こちらはバイデン政権では安全保障政策との整理がまだできていない。

    こうした中身を踏まえた議論をしないと、フワフワしたままわかった気になる。


注目のコメント

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    大阪公立大学 准教授

    荒れまくっている米中関係ですが、気候変動は両国が協調できる数少ない領域として期待されていますね。両国がどんなカードを切るのか、ハラハラしながら見ています。

    アメリカはEUと歩調を合わせつつ、気候変動ゲームにおいても中国を牽制したいところだと思います。
    一方中国としては、気候変動対策への協力に乗じ、アメリカによる中国封じ込めを抑え込みたいところでしょうか。
    クリーン技術の移転やクリーン商品関連の関税引き下げを求めるようになるかもしれませんし、(記事で触れられているウイグルの例のように)人権侵害をめぐる国際的批判や制裁を弱めてもらうよう、欧米に圧力をかけるようになるかもしれません。

    いずれにせよ、世界二大排出国の出方によっては、あらゆる気候変動対策は水泡に帰してしまいます。バイデン政権が、国内の対中強硬路線や、依然として強い共和党の反温暖化・反中路線とどう折り合いをつけ、対中関係をつくっていくか。注視したいところです。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    おそらくバイデン政権は対立関係の解消を目指しているのではなく、体制間競争は続けつつも解決しなければいけない課題では協力するという方針なのだろう。総論反対、各論協力というスタイルなのだと理解している。


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