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三菱樹脂、酸素バリアー型のPET容器拡販−酒や調味料の賞味期間長く

日刊工業新聞社 BusinessLine
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    この酸素を遮断する膜は、炭素の同素体で構成されるDLC膜。スナックの袋はフィルム段階でDLCを蒸着するけど、このPETボトルは、ボトルにした後内部にDLCを蒸着している。PETボトル内のDLC膜と製膜法の特許はいくつかあって三菱樹脂も出してるけど、一番有力なのはキリンビールから出ているので、ライセンス供与を受けて製品化しているみたい。

    特許第4050648号 炭素膜コーティング飲料用ボトル
    http://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4050648


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    食品周りの樹脂で酸素バリアー性が高いというと、日本合成化学のソアノールがイメージ湧いた。マヨネーズとかのボトルの中間層などで使われている。それと比較したら同だろう?
    なお、日本合成化学は、クラレに次ぐポバールフィルムメーカー(液晶の偏光材料)で、二社でほぼ寡占。三菱化学が過半保有している上場子会社で、面白い機能材料一杯持っている。


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