メタンハイドレートの採掘ねぇ。 定期的にくる「ブーム」をどこまで現実に寄せられる?というのは水素だ再エネだと同じこと。 分解時の吸熱反応によるガス流動性の悪化が最大の課題だと思うので、今度のブームがそれを解決しシェール革命みたいに現実に結実する事を願うばかり。 シェール革命は化石燃料価格の高騰とか米国のエネルギー安保をきっかけに具現化し、水素や再エネは気候変動とコロナをきっかけに動き出した。メタハイはどういう後押しがあるだろう。世の中の技術開発って、ただ狭義の技術だけを見てるんでなくて、割とそういうのに押される。「戦争」が最も強力な技術開発の原動力である、って話があるように。
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