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EUも先週半導体自給率アップを政策目標に掲げたが、過去にもあり決して新しいテーマではない半導体需給問題ではあるが、けだし何らか予期せぬ出来事で台湾TSMC一社が操業不能に陥っただけでこの比ではない混乱となる。各国シリアスに取り組んで当然。
以下記事抜粋
スマホに使われる通信や有機ELパネル向けの半導体が不足すれば、「顧客は別の通信半導体メーカーや液晶パネルを使ったスマホの生産を増やして補うことになる」(海外半導体メーカー幹部)。そうなればTSMCなど受託生産各社への発注は一段と混み合う。あおりをうけている業界のひとつがパソコンだ。

「いくら供給しても需要に追いつけない」。台湾パソコン生産大手の宏碁(エイサー)の陳俊聖・最高経営責任者は3日、厳しい表情を浮かべた。「社員は毎日、部品確保に駆けずり回っている。パソコン業界ではこれまでにないことが起きている」。同社は受注に対し、供給がわずか3割にとどまる深刻な状況だ。

同華碩電脳(エイスース)も「パソコン用の半導体と液晶パネルが需要に対して3割も足りない」という。1~3月期の出荷は今年最大の落ち込みとなる見通し。台湾企業はパソコン生産で世界の8割強のシェアがあり、今後のパソコン市場に一段と影響を与える可能性がある。

在宅勤務や遠隔授業向け需要が好調で「大手パソコンメーカーの生産計画は好調だった20年をさらに上回る」(海外半導体メーカー幹部)。スマホでは中国・華為技術(ファーウェイ)の苦境を受けて、小米(シャオミ)やOPPO(オッポ)などライバルの中国勢が活発な調達を継続している。微細化の度合いでかぶる半導体も多く、結果的に製品の枠を超えた取り合いが起きている。

液晶パネルも品薄の危機にある。パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)の担当者は「半導体の値上げをのまないと製品が作れなくなるが、どこまで製品価格に転嫁できるか見通せない」と話す。ディスプレーを動かす半導体が足りておらず「調達は4月が山場になりそうだ」と漏らす。
昨日、サムスンが「深刻な不均衡」として警笛を鳴らすくらい半導体が不足しています。自動車の生産に影響が出ていることはニュースになっていますが、これから、より私たちの生活に近い、スマホやPC、テレビなどにも影響が出て来る可能性がありそうです。

半導体需給、全世界で「深刻な不均衡」-サムスン電子が警鐘鳴らす(Bloomberg)
https://newspicks.com/news/5694355