【独占取材】NFTの次のフェーズはトークングラフ(Dapper Labs NBA Top Shot プロデューサー Benny Giang)
あたらしい経済
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注目のコメント
NFTを使った元祖人気ブロックチェーンゲームと言ってもいい「クリプトキティーズ」、その着想は日本の「たまごっち」だったようです。
話題のNFT市場を引っ張る企業Dapper Labsのキーマンへ取材を行いました。取材の中で、アディダスとDapper Labsの原価を比較して話していますが、そこがとてつもなく面白い視点だと思います。スニーカーの製造原価とNFTの製造原価は、大きく異なります。つまり利益率も大きく異なります。この視点で、NFTを考えると面白いです。なんと言いますか、管理会計のお話だと思っています。
トークングラフは、面白い概念です。
NFTが生まれる前の2014年頃にはビットコイン上で数量限定トークンを発行できるCounterpartyというものがあり、この考え方は既にありました。
考えてみると、遊戯王カード等でもカードゲーム自体はプレイしないけど、カードの収集のみに特化した人もいてそのコミュニティもあるので、全然不思議ではありません。