手形と小切手を全面電子化 全銀協、26年度めど
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電子化には賛成ですね。昭和の名残りと言われる手形にも特有の良さはあるので、完全に無くしてしまうと困る企業も有る。
サイトが長いものは下請け泣かせで、更に割引に出すと利益が削られるのは確かだけど、債権回収時の一つの信用としては使えるものです。
注目のコメント
これはどんどん進めるべき。
手形の割引や取り立てを物理的に受け渡さないといけないのが本当に負担です。。。貿易取引の様にブロックチェーンも使えればセキュリティも強化されると思います。
因みに資金繰りを悪化させるかどうかは販売側だけではなく仕入れ側の買掛金のサイト(期間)次第でもあります。買掛金サイドの方が売掛よりも長いとすると手形がなくなると資金繰りは悪化します。
また手形がなくなるとその分値段自体を値切られるケースもあるかと思います。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1228/887/amp.index.html%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAeuPm-rTmP-SvAGwASA%253D手形や小切手そのものは、物理的な紙の搬送や処理にかかるコストを考えれば、電子化は止められない流れとは思います。
同時に、手形が売掛債権を用いたファイナンス手段として用いられてきたことを考えれば、同様の機能を果たし得る、売掛債権を活用するデジタルベースのファイナンス手段を発展させられるかどうかが、電子化が経済にどの程度寄与するかを左右する鍵になると思います。「政府は、現金化に時間がかかり、企業の資金繰りを圧迫するとして紙の手形の利用廃止を打ち出している。」
いやいや、約束手形を紙から電子にしたところで、資金繰り圧迫に変わりはありませんよ。
約束手形(ファクタリングやでんさい含む)という支払い先延ばしの商習慣自体を廃止しなければ。